日本語

九州新幹線、52日ぶりの全線運転再開 熊本地震で被災

熊本地震により一部区間で運休が続いていた九州新幹線が18日、52日ぶりに全線で運転を再開した。当面は被害が大きかった新八代駅(熊本県八代市)付近で減速し、本数を減らして運行する。

国は地震からの復興策として、九州7県での旅行・宿泊料金を補助する「九州ふっこう応援割」を10月に開始する予定で、新幹線の全線再開が観光事業促進に一役買いそうだ。大型連休を控える中、博多(福岡市)―鹿児島中央(鹿児島市)での全線再開となり、今後多くの利用が見込まれる。

平成28年の熊本地震では13日で全線再開にこぎ着けたが、今回は復旧に時間を要し、長期の運休となった。JR九州は通常ダイヤ復帰を目指し、引き続き修繕作業に取り組む。耐震化の効果検証も進める方針だ。

新大阪駅や鹿児島中央駅では、駅員らがホームで「祝全線開通」と書かれたうちわなどを持ち、出発する新幹線に「行ってらっしゃい」と声をかけて見送った。

زر الذهاب إلى الأعلى