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1本の歯から出生年など6情報 世界初実証に貢献の山形大分析装置 「身元不明者ゼロ」へ 深層リポート

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東京科学大や山形大などの研究チームは、白骨化や腐敗した遺体でもたった1本の歯が残存していれば、出生年やDNA型など6種類の法医学的情報を統合的に取得できることを世界で初めて実証した。
出生年などを調べる上で力を発揮した高感度加速器質量分析装置は山形大が所有しており、同大側からの声掛けで共同研究が実現したとされる。地球温暖化で規模が甚大化する災害、事件・事故で、遺体の身元特定の迅速化が期待される。
8月に今回の成果が科学誌サイエンティフィック・リポーツに掲載された際、研究グループのメンバーで山形大高感度加速器質量分析センターのセンター長、門叶(とかなう)冬樹教授の元に同じメンバーの東京科学大の斉藤久子准教授からメールが届いた。




