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ロシアが電力インフラへの大規模攻撃再開か 冬に向け激化懸念、ウクライナの戦意喪失狙う

ウクライナ侵略を続けるロシアが、暖房シーズンの到来に合わせてウクライナの電力インフラに対する大規模攻撃を再開したとの観測が出ている。露国防省は9月30日、ウクライナの首都キーウ近郊の複数の電力インフラを攻撃し、損傷させたと発表した。
ウクライナ側によると、今回の電力インフラ攻撃の規模は前回の冬以降で最大だった。ウクライナ国民の戦意喪失を狙うロシアは、冬に向けて電力インフラ攻撃をさらに激化させる可能性が高い。
露国防省は30日、キーウ近郊の水力発電所と火力発電所、変電所、電力貯蔵施設を29日夜~30日未明にミサイル・ドローン(無人機)攻撃で損傷させたと発表。これらの施設がキーウや周辺の軍需工場に電力を供給していたと主張した。
ウクライナのゼレンスキー大統領も30日、同国各地がロシアの大規模攻撃を受けたとし、「主な標的はキーウや周辺のエネルギーインフラだった」と表明。

